読書の秋
こんにちは!
フロントスタッフの吉田です。
最近は寒暖差が激しいですね。中々衣替えが出来ず、私のクローゼットの中は夏服と秋服が混在しています。
ただ、夜は比較的涼しいので、秋の訪れを段々と感じる様になって来たのではないでしょうか?
個人的に、今年の秋は読書の秋にしたいなぁと思っています。
というのも、先日祖母の家に行った際に古本が積まれているのを発見しまして…
普段本を読まないため、年々活字が苦手になっているなと感じ、リハビリ感覚で読もうと三冊ほど借りて来ました。
借りたうちの一冊に、夏目漱石作「虞(ぐ)美人草」があります。
高校生時代、読書感想文の課題が出た際に、やる気の出なかった私は、母の勧めるままに
彼の著作「こゝろ」を題材に決めたのですが、これが非常に面白かったんです。
出来はともかく、あんなに憂鬱だった課題があっと言う間に片付きました。
…そんな思い出があるので、この作品も面白いに違いない!という期待を込めて読みたいと思います笑