2023年!と初スキー
こんにちは!
齋藤です!
皆様、あけましておめでとうございます。
2023年、いかがお過ごしでしょうか?
年末年始のイベントレッスンにはたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
今年も皆様に支えて頂きながら、スクール生の皆様、そして地域の皆様に明るく健康な生活を提供できるよう
スタッフ一同頑張ってまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
さて、私はこの年末年始は珍しく家族で出かけてきました。
妻の親族と一緒に、長野県までスキースノボ旅行へ行ってきました。
年越しを自宅以外で過ごしたことはめったにないので、とても貴重な体験でした(?)。
菅平高原に行ったのですが、雪は少なかったもののゲレンデはオープンしており、
しっかりと滑ることが出来ました。
私はスノボー派なのでスノボーをチョイス、妻と上の娘(5歳)はスキーをしました。
ちなみに娘は先日スケートデビューしましたが、スキーは今回が初めて。
最初は立つこともおぼつかなかったのですが、「リフトに乗りたい!」という本人の希望もあり
ふもとで練習をしていたらみるみる上達をしました。
試しにリフトに乗って初心者コースを滑ってみたら、
なんと一度も転ばず、止まらずに完走!(娘に意識を向けすぎてパパが転びまくるという(;´・ω・))
まさかの才能を発揮してきました。もちろんボーゲンですが。
そこからパパの地獄がはじまった・・・
調子に乗ってきた娘は、「もう一回!」「もう一回!」といって、エンドレスループ。
それに付き合わされるパパ。
やがて、パパはだんだん疲労が蓄積され、足もパンパンに。
それでも止まらない娘。
「休憩しよう!」といっても「やだ!」と一蹴。
「パパ、おトイレ漏れそうだから!」と言い聞かせ何とか少しの休憩を・・・
と思ったらトイレを出た瞬間に、またリフトへ一直線。
気を失いかけたその時、神のお告げが!
「~~ただいまを持ちまして、リフトの営業を終了いたします~~」
ついに解放されました。
次の日、足が筋肉痛で立ち上がることも困難だったことは言うまでもありません。
最後に、コスプレして滑っていた地元のボーダーさんとパチリ。
裸で寒くないのでしょうか…
それでは、また!